「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」では、県民・事業者・行政が幅広く参加、連携し、地球温暖化対策を積極的に推進しています。
本ページでは、県民会議の会員となっていただいている企業・団体の具体的な環境に配慮した取組「エコアクション」を御紹介します。
【ヤマト運輸】
低炭素車両の導入
ヤマト運輸は、配送車のハイブリッド自動車や電気自動車へのシフトに加え、市街地集配における電動アシスト自転車や台車の使用も進めています。
【ヤマト運輸】
オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の設置
宅配便の再配達は、配送車の走行距離を増やし、CO2の排出量増加に直結します。受け取りの利便性の向上がCO2削減にもつながる「PUDOステーション」は、駅やスーパーマーケットなど、さまざまな場所に設置されているので、自分の都合のよいタイミングで荷物の受け取りを行うことができます。
その他、団体・企業が実践可能な取組について例示します。積極的な参加をお願いします。
みやぎe行動(eco do!)宣言
E行動とは,環境にやさしい行動(環境配慮行動)をいい、県民・事業者の方に、日々の生活・事業活動の中で取り組んでいただきたい項目を選択・宣言し、実践していただくのが「みやぎe行動(eco do!)宣言」です。
宣言登録の方法はこちら
県主催環境イベントへの参加
街中や砂浜でのごみ拾い活動や持続可能な森林づくりをめざした植林、ショーや体験を通じて地球温暖化対策について学ぶことのできる環境イベントなど、宮城には気軽に参加できるエコイベントがいろいろありますので、自社の取組のPRにつながる環境イベントへの参加を御検討ください。