
6月23日(月)、県は、ヤマト運輸株式会社、株式会社ファミリーマート、株式会社宮城テレビ放送、株式会社東日本放送、特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAINおよび社会福祉法人亘理町社会福祉協議会と「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議団体会員の連携によるフードドライブ実証事業の実施に関する協定」を締結しました。
この協定は、フードドライブの課題の一つであった食品の運搬を、ヤマト運輸株式会社の協力により「積み合わせ配送」とすることで、食品ロス削減とフードドライブ実施範囲の拡大、回収・配送で生じる二酸化炭素排出量の削減を推進するとともに、フードバンク団体の食品回収に係る負担軽減を図るものです。