
2024年10月27日(日)に石巻専修大学で開催された「おやこフェスinいしのまき」にみやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議として出展し、脱炭素ライフ推進部会のテーマのひとつである「再配達防止」に関する普及啓発を行いました。
~脱炭素ライフ推進部会とは?~
「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」には、県民一人ひとりの環境配慮行動を促進する「脱炭素ライフ推進部会」と、住宅や事業所の省エネルギーや再生可能エネルギーの導入を推進する「省エネ建築推進部会」の二つの部会が設置されています。 「脱炭素ライフ推進部会」は、県民の皆さんが日常生活で環境に配慮した行動を取り入れることを促進し、脱炭素社会の実現を目指す取り組みを行っています。

2024年10月27日(日)「おやこフェスinいしのまき」イベント開催レポート

県民会議ブースでは、日本郵便株式会社様のご協力のもと、工事不要で設置できる置き配バッグ「OKIPPA」での荷物受取体験や置き配バッグのモニター募集を実施し、多くの方に置き配バッグの使い方を体験いただいたほか、佐川急便株式会社東北支店様及びヤマト運輸株式会社新宮城主管支店様の御協力のもと、パネルやチラシにより「置き配指定」や「配達日通知サービス」等の再配達削減につながるサービスの周知を行ない、来場された多くの方に再配達を減らす具体的な方法について知っていただくことができました。



みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議について
「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す宮城県の取り組みに賛同し、地球温暖化対策を推進するための組織です。
「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」の詳しい内容は以下からご覧ください。