地球温暖化対策に関する先進企業のパネル展示や、水素で走る燃料電池自動車（FCV）の展示を行ったほか､各ブースの来場者には、環境配慮行動促進アプリ「ecoチャレンジみやぎ」のポイントを進呈しました。

フードドライブ

協力（寄贈先）：特定非営利活動法人 ふうどばんく東北 AGAIN

食品ロス削減のため、受付の隣にフードドライブを設置し、家庭で使いきれない食品等を来場者の皆様に持参いただきました。集まった食品は、後日、特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN様に寄贈いたしました。ご協力ありがとうございました。

うちエコ診断ブース

協力：（株）三創、（公財）みやぎ・環境とくらし・ネットワーク（MELON）

うちエコ診断ブースでは、「うちエコ診断士」が、来場者一人一人に対し家庭の省エネ・省CO2対策をオーダーメイドで提案しました。

おしたらヒントdeビンゴクイズ

協力：花王グループカスタマーマーケティング株式会社

日常生活の中でできるエコ活動について、クイズを実施しました。家族連れを中心に、多くの方に参加いただきました。

みんなでエコアクションの木を育てよう！～みやぎe行動宣言～

「今年新たに取り組みたいエコアクション」や「2050年に向けて取り組みたいエコアクション」などを、来場者の皆様に葉っぱに書いて貼っていただき、エコアクションの木を育てました。

宮城県環境情報センターブース

　宮城県環境情報センターは、県内における環境保全活動の活性化を図ることを目的として、環境学習・教育活動の支援を行っています。また、当センターは、「気候変動への適応」に関する情報提供等を行う拠点である「宮城県気候変動適応センター」としての役割も担っています。
　会場では、「あなたが感じる気候変動は？」と題して、①桜の開花、②夏の暑さ、③雨の降り方、④雪の降り方の4項目の中で、来場者の皆様が実感している項目にシールを貼っていただくとともに、ポスター等を通じて気候変動について学んでいただきました。
　なお、当ブースの参加者には、使用済み食器を回収・再利用し製作した「キーホルダー」をプレゼントしました。キーホルダーの素材は「バイオマス複合プラスチック」からできており、「みやぎアップグレードリサイクルコンソーシアム」による取組の一環として、宮城県産業技術総合センターが製作したものです。